革命機ヴァルヴレイヴ 革命機ヴァルヴレイヴ

作品概要

ロボットアニメの雄、サンライズが満を持して送り出したテレビアニメーション。同社にとって久しぶりとなった完全オリジナル新作の制作を指揮するのは、ロボット演出に定評のある松尾衡監督。そしてスタッフにはシリーズ構成に大河内一楼氏、キャラクター原案に『D.Gray-man』の星野桂氏をはじめ豪華な顔ぶれが集結。T.M.Revolutionと水樹奈々のコラボレーションによるオープニングテーマも話題となった。ロボットアニメに革命を起こそうとした制作スタッフの情熱を感じさせる、2010年代を代表するロボットアニメだ。

ストーリー

総人口の7割が宇宙で暮らすようになった真暦71年――覇権を争うドルシアとARUS(アルス)の間で中立を謳う小国ジオールは経済的繁栄を謳歌していた。ジオール内のモジュール77にある咲森学園に通う高校生「時縞ハルト」は、突如侵攻してきたドルシア軍の攻撃に巻き込まれてしまう。騒乱の中、謎の兵器「ヴァルヴレイヴ」に乗り込んだハルトは敵対するエージェント「エルエルフ」と共闘し、生き残りをかけた戦いに身を投じる。圧倒的な力を誇るヴァルヴレイヴに隠された真実とは? ――ハルトとエルエルフの革命が、今はじまる。