コードギアス 亡国のアキト コードギアス 亡国のアキト

作品概要

『コードギアス 反逆のルルーシュ』と『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の間で語られなかった空白の一年のユーロピアを舞台に、描かれた“ギアス”を巡る物語。日本人でありながら、ユーロピア共和国連合の特殊部隊で、生存率の低い過酷な作戦に投入される少年「アキト」と、信念と命令の間で苦悩する「レイラ」を軸に、複雑な愛憎が交錯する物語が展開。コードギアスならではのミステリアスな世界設定、新規解釈で描かれたナイトメアフレームの迫力ある戦闘シーンも話題を呼んだ。

ストーリー

神聖ブリタニア帝国の日本占領は、世界中で暮らす日本人から祖国を奪い「イレヴン」として生きることを強要した――ブリタニアと対立するユーロピア共和国連合軍はイレヴンを集め、特殊部隊「wZERO」の行う生存率の低い作戦に送り込む。ナルヴァ作戦で唯一生き残ったアキトは、新しくwZERO部隊の司令官になったレイラとともに、新たな仲間と、新たな敵と出会い、いつしか世界の騒乱に関わる戦いに巻き込まれていく。